DjangoCongress JP 2019に行ってきた

2019-05-19(Sun) / Tech

Tags: Django, カンファレンス

直近でゴタゴタしてて勉強会らしいのにも行けてなかったので、久方ぶりに参加した。ちなみに、2年連続。

直近の自分のDjango事情としては、社内向けのツールにDjangoを投入してるぐらいで、ほぼ使ってないけどいいでしょ。

(遅刻したので、オープニングと最初のトークは不参加。相変わらず最初から参加できない病がひどい)

How to build and deploy a flexible React/Django hybrid application

実践している、React + Djangoのパターンにおけるビルド・デプロイの話。

自分が以前フロントにJSフレームワークを採用したときは、 あくまで「JSフレームワーク+REST」だった。

それに対して、今回の発表で出てきたのは、最初の propsjson.dumps を使って初期化に使っていること。 この発想は無かったが、確かにこの方法ならSSRが持つ最初のロード時間とSPAのUIのバランスを取りにいけるなと素直に感動した。

それでも、共通部品などが残ったりして2重管理はせざるを得ない領域があるのは間違いなさそうで、 このあたりは、もうしばらく課題として残りそうな印象。

DjangoではじめるGraphQLとフロントエンド開発の協業

GraphQLを触りそうになってたタイミングだったのでこっちを聞いてみた。

Graphene-djangoはDjangoへのGraphQL導入として有効そうで、DRFと比較した選択肢としても有用な感じはある。 ただ、自分にとって「使う側」「提供する側」としても経験値が少なすぎるので、一度素振りをしてみたい領域ではあった。

Djangoアプリのデプロイに関するプラクティス

Djangoを動かすための構成などを主軸とした話。インフラ視点としても気になる話題が多い。

MySQLのBlackHoleエンジンが「ストレージとしての保存自体はしないが、バイナリログを出すからマスターとしてなら使えるかも」 という発想は面白いなとは思った。 このあたりは、スレーブ>>マスターな環境を体験する機会がないからなぁ。

nginx-unitは実戦投入にはもうちょっと掛かりそうなのかな?

自社サービスのDjango1.3サーバを1.11(LTS)にアップグレードするまでの道のり

つらいやつ。

たまに聞くけど、Djangoのリリースノートの充実さが分かるトークだった。

それでも、こうやって「最低でもEOLは過ぎてない」バージョンに追いつくと、 周囲の理解の高まりも含めて、次の並走が楽になっていくはずなので、 次も順調に進みそう。(自分は、GitLab coreの更新でやりがち)

どうなってるの?Djangoのトランザクション

知的好奇心のままに調べた内容を話す系のセッションは個人的に好き。 本人も誰得感をネタにする上に、地味にみんなで「ほーん」ってなるあたりが特に。

DB実装の差とかは、単一のDBにロックしやすいことを考えると何だかんだで聞く機会が少ないので、 こういうのは実に貴重。 起きてしまった内容も、全体的にわかりみがある。

その他

今回はパーティーがついてて値段に階層がつく感じになってたけど、 やっぱり懇親会はあればあったで当日会った人と会話する機会が発生するので、 あるにこしたことはないのだなという感想。

「パーティーの参加有無」の金額差は、人によっては思うことがあるかもしれないが、 少なくとも自分はこれぐらいは出してもいいんじゃないかと思ってる。



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