GitLab Meetup Tokyo #2 でLTデビューしてきた¶
4/11に開催された GitLab Meetup Tokyo #2 で、勢いに任せてLT枠に突入して喋ってきました。
先月に、エンジニアとして生活して初めて 技術的なLTを社外で発表する という経験をしたので、 せっかくだし自分の振り返りも兼ねて、経緯と感想を。
(以降、スライドの一部ネタバレを含む)
経緯¶
以前から勉強会などに参加する頻度を上げており、1年ぐらい前から「発表する機会があれば」という感覚が強くなってくる。 自分の技術プロフィールと参加した先の内容的に噛み合いにくいのもあって、ずっと発表する機会というものが無かった。
少し前にGAとなったAmazon EFSがあったのだが、リージョンに東京がなく、プロダクションなどで使い道がなくて困っていた。 諸々あってOmnibus-GitLabを扱うタイミング、しかもリージョンをあまり気にしなくていい機会がくる。 組み合わせたら面白い結果になったのと、割と近いタイミングでGitLab Meetupが開催されたので、勢いでLT参加を決意。
準備¶
時間は短めながら、最低限とはいえそれなりの準備はした。
テーマ考える
前述の通り、Omnibus-GitLab + EFSの組み合わせについてをテーマにするのは早めに決定
ただし、Ansibleを云々は発表の内容決める際の肉付け要素としての記載
最終的に、「EFSを使う」「Ansibleで構築する」「8390000TB」のような構成に
まとめる
画像(結論)ありきで逆算して他の部分を埋めていく感じで記載
自己紹介は長くてもしょうがないので、適度に
個人名義のウェイトを上げるために、We are Hiringはやらない
他のLTの動画を参考にする
YAPC, PHPConf, PyConJPあたりのLPは振り返りも兼ねてYoutubeでBGM代わりにする
撮影しているところは結構な頻度でYoutubeにあるので、便利
終了後の感想¶
現時点での正直な感想は 「なんとかなるもんなんだな」 というもの。
というのは、実質出したかった「8390000TB」の画像まで程よいペースでたどり着けたっぽいのと、それで会場が沸いたのが大きい。 ウケてよかった。
バージョン管理のしやすそうな感じを理由に社内でもHTMLスライドを使ったが、もうちょっとpdfのしやすさ [1] を意識した方が良さそう。
それでHTMLスライドから別のものにするかは別。
注記
厳密にはSpeakerDeckやSlideShareへの相性
errbot-pomodoro-timerの修正メモ
Macbook proがフリーズしてふと(今更)気づいたこと