2025/04/14-の週を少し振り返ってみる¶
なんか先週に小トピック的なことをいくつかやってたので、整理がてら振り返ってみています。
sphinx-revealjs v3.2.0¶
こんな記事を書いていました。

最近ではsphinx-revealjsのIssue整理にマイルストーン機能を活用しだしていて、v3.2にあれこれ並んでいました。 ところが、予定外の事態に遭遇した関係で、別方面の機能を中心に追加したものとしてv3.2.0としています。
Zennに書いた今回の記事は、エッジケースにおいての事前対処方法を書いていたのですが、 他に引っかかる人が出る前に気づけてもらえればいいかなと。 もちろん、CHANGELOGSあたりには書いたつもりですが。
Q: 誰がこんな面倒事に引っかかるんですか?
— kAZUYA tAKEI (@attakei) April 16, 2025
A: 自 分 ! !
ZennにPipedream関連の記事を書いてた¶
Xへの投稿に困っていたので、他記事を参考にしつつカスタムアクションにしたやつ。

同じようなことをBluesky向けに実現したやつ。 [1]

……ちなみに、この時点でPipedreamのFree枠を使い潰しそうだったので、慌ててPrefectの再構築を試しているのが週末から今日の状況だったりします。
Prefect再入門¶
Prefect Cloudの無料環境をサーバー部分として利用しつつ、定期処理のワークフローを prefect serve
の形式でモニタリングさせています。
ちなみにこちらのほうがジョブの登録可能数が多いのと、ジョブの融通が効きやすいというあたりがPipedreamとの雑比較です。 [2]
常時稼働しているマシンでプロセスを動かしているので、最終的にはCloud部分を自分でサーバー稼働させる想定です。
1Password for Open Source¶
sphinx-revealjs名義で申請して、無事に受理されました。 使用感などは 1Password for Open Source あたりにまとめていく予定です。
ほぼ同時進行でBitwardenの年間利用の請求へ支払いをしたので、こっちをどうするかを考える必要がありそうですが。
注記
Blueskyの場合は、「リンクカード」という構造にするためにはポストと独立したEmbedを登録する必要があるため、そのあたりに手間が必要だった。
根本的な用途が違うと言われれば、まぁそうとしか。
PyCon APAC 2025絡みのログやスライドの整理