Rust製アプリを基盤としたソフトウェア系の共通化

CHUWI Minibook X(N100モデル) を買ったきっかけに、 Windows, Linux(, macOS)のどこでも動作するツールキットを整理してみた。 その結果、試したアプリ類が軒並みRust製だったので、ちょっとした整理を兼ねて「何を使っているか」を纏めてみる。

注釈

2024年末時点の状況となっている。

責任領域

インストールするものを大雑把に分類すると、こんな感じになる。

  1. OSに強く依存するミドルウェア類(ドライバーなど)

  2. 開発関連のツールチェイン群

  3. ツールチェイン群のうち、特定の環境を前提としているもの(GPUを要求するやつなど)

  4. どんな環境でも使うことが多いGUIアプリ

  5. 特定の端末でしか使わないGUIアプリ

このうち、現時点では(4)をある程度統一したうえで、(2)のみを dotfilesリポジトリ ベースによる管理としている。

共通GUI

一旦、開発用途の枠に絞って書くと、このあたりを入れるだけ入れることにしている。 ブラウザ、エディタ、ターミナルが揃っているので、概ね「これさえあればなんとかなりそう」というもののみ選択している。

  • WezTerm

  • Visual Studio Code

  • Microsoft Edge

ツールチェイン群

言語系は現状Pythonのみを整備しているのだが、下記のようなツールを使ってみることにしている。

  • Nushell

  • mise

  • uv

GUI,ツールチェインの説明周り

課題

後で書く。

WezTerm

Nushell

mise

uv