日程の調整¶
CfPを出した 結果として採択されたので、 勇気を出して受諾を行いフィリピンまで行くことになった。
というわけで日程を組む必要があるのだが、 今回はAPACという広いリージョンでのイベントなのもあり、 見知った人が何人か参加しているのに助けられている。
カンファレンス期間から決める¶
サイト にもある通り、今回のPyConは下記のようなスケジュールとなっている。
3/1: カンファレンスデー 1日目
3/2: カンファレンスデー 2日目
3/3: 開発者スプリント
登壇者の場合は最低限登壇日にはいる必要があるが、 それ以外の幅は基本的に参加者が自由に決めて良い。
スプリントに行く予定が無い場合は不参加で良いし、 もしどちらかのカンファレンスデーには【刺さる】トークが一つも無いのであれば、 思い切って観光に当ててしまうのもありだと思う。
最終的に自分は、仮予定としては「全日参加」としておいた。 これは、どこまで英語が出来るようになるかは考えつつ、 発表で力尽きたらスプリントを休養や観光などに当ててしまえばよいとしたため。
空事情による調整¶
日本国内だとわりと新幹線+αでだいたいなんとかなるのだが、 海外の場合はどうしても航空路線を使うことが必須となる。
となると、鉄道より少ない本数からどれに乗るのかが重要になってくる。 ただ、厄介なのが本数自体は十分あっても航空会社が違うという点で、 海外渡航自体が初の自分としては国内企業以外の利用は若干ハードルが高い。
上記前提で東京エリアからマニラへのJAL/ANAなどを調べることになるのだが、 どんなに頑張ってもこんな感じになってしまった。
他メンバーとの連携を取る¶
上でも少し触れたが、今回は自身が参加しているコミュニティーの一つである PyHackから何人もPyConに行くことが決まっていた。 [3] そのため、海外PyConに慣れている人がかなり多いのもあり、 「事前準備は何が必要か」「あると良いもの」などのサポートをかなり手厚くさせてもらっていた。
最終的に、他の人と足並みを揃えてチケットを取ることにしたので、 この点についてはかなり安心できたと思う。 特に最初は 2/28発+3/3発の予定を考えていたのだが、 これらのおかげもあってフィリピン期間における余裕は作れてホッとしている。
注記
他には、成田9:00発だったり羽田2:00発だったりと、東京住まいにはちょっと厳しい。
こちらも他時間帯はあるものの、23:30発という色々としんどいやつになる。
自分を含めて6人ぐらいが採択されていて、更に加えて数人という結構な人数。