パシフィック・リムアップライジング

前作が面白かったので、日曜に見てきた。思えば、映画を公開日の週に見るのって初めてなんじゃないだろうか。

前作ほどのインパクトはどうしてもないが、それでも娯楽作品としては十分な出来だと思う。

感想本文

冒頭に「前作のあらすじ」があって、なおかつ振り返るのにちょうどいい感じになってる。

前作ありきの文脈では「前の戦いでは...」といったくだりがちょいちょい差し込まれて、なおかつテンポが良いため、前作見た組は「だったよね」だし、初見組は「そうだったのか」がまとまってる。

イェーガーのアクションは年代ジャップすぎる進化をしている気がする。自分の体感では「マジンガーZ」→「ガンダムの格闘戦」ぐらいの変化。

それでも長距離移動の策がロケットブースターは「これぐらいでちょうどいい」度が高いと思う。（ワープとか謎の技術によるジャンプとかは流石に「これじゃない」なので）