SUMMER CHAMPION 2019回顧録

ライブ感想の他に、今年から試したやつなどをまとめて書く

実質的な年中行事として、 SUMMER CHAMPION 2019 ~Minori Chihara 11th Summer Live~ に2daysとも参加してました。

翌日観光を前提に夏休みを設定するのもいつもどおりです。

ライブ本編

1日目

セットブロックを1個まるまる飛ばすという、大ポカやらかしてました。 平常運転感がすごい。

このイベントはアルバムやシングルがリリースもなくても毎年開催されるので、 いい意味でどんな曲が出るのかが読めないのがあります。 おかげで、「久々に聞いた」や「いつもの!」が程よく織り交ぜられてるので、 新鮮な感じがしますね。

特に「ステラで歌うための曲」が毎回と言っていいほど出てくるので、 かなり盛り上がってました。扇子欲しかったなぁ。

Sunshine flowerだけは、毎回現地補正込みで脳内アンケートが必ず1位になる感じ。

花火は半分ぐらい見えました。

2日目

オープニングからSunshine flowerが出てくるとは。

両日で「CMB・スタッフからのリクエストコーナー」があったんですが、 みのりんとの関わりが伝わったりするエピソードなどもあって楽しい企画でした。 この日は2曲続けるところをMCに入るというチョンボをやらかしてましたが、やっぱり平常運電でしたね。

旗曲聞きながら思ってたのですが、そろそろタオル曲ください

花火は1F中央エリアだったので、よく見えました。

グッズの話

あいも変わらず、グッズの在庫が少ない印象です。 立地上の問題はあるけど、ちょっとつらい。

収支面の話を度外視するなら、ライブのセットに含まれている要素の強い小道具は、ある程度余裕を持ってほしいです。

もしくは、取り置き注文したい。

周辺施設編

今年になって増えた施設周りの話をいくつか。

高速バス使ってみた

行きは品川から河口湖方面行きの高速バスを使ってみました。 記憶している限りでは、高速バス初体験です。

予約はオンラインでほぼ瞬殺。 間違って利用区間を広めに取っても、電話で話が片付くのであっさり準備できました。 停留所が品川駅からやや外れてるののがちょっと辛かったですけど。

中央道ぐらいは完全に寝落ちしてたので、気づいたら富士急エリアについたような感じだったので、おおむね快適でした。 この値段は助かるんだろうなーって、ぼんやり思いました。

やっぱり電車以上に到着時間が読めないのは悩ましいですね。 今回は開演には間に合ってるので平気でしたが、予約はやっぱり早めにとらないとだめですね。

東横INN

「東横INN富士河口湖大橋」が今年の3月ごろにオープンして戦々恐々としてたのですが、 最終的に2日目だけ喫煙部屋で予約が取れました。匂いは我慢できないほどではないので良かった。

東横INN自体が初めてだったのですが、浴場と朝食はビジネスホテルクオリティだと思うので期待値通りでした。 無理ない範囲で使えたらいいと思ったのもあって、クラブカードだけは作ってみました。

位置関係が駅から歩くには少々微妙なのが辛いですね。送迎はありますが。

富士回遊号

新宿・河口湖を乗り換えゼロ・2時間で行き来できるようになりました。

今回利用したのは帰りの便ですが、やっぱり大月で乗り換えなくていいのは非常に楽ですね。 そして何より、本数が安定的に3本設定されているのが非常に楽です。

他にも、

  • 指定席には電源コンセントがある

  • Wi-Fiが使えて、使い物になる(トンネルは除く)

といった点は、帰るタイミングを調整してでも利用する価値があると思います。