週報(2020-02-03-)

Cloud Run(gVisor)の不具合っぽいのを踏んだので、Issueを作ってみた

Twitterで愚痴ってたら「再現手順整理してIssueくれ」と言われたので

Think Centereの中身をArchLinuxに変えてしばらくたった

ハードウェア面

  • 筐体は ThinkCentere Tiny m75q-1

  • メモリとSSDも基本スペックからのSSDだけ差し替え _[^1]

  • M.2スロットはNVMeのみ認識する罠を踏んで、SATA->M.2のアダプタを買う羽目に

  • DisplayPortでの表示ができずに、スペックの無駄使いが若干起きてる

ソフトウェア面

  • Chrome Remote Desktop入れたので、外からでもこのPCのリソースを使えるようになった

  • メインのブラウザはBrave使用中

  • それ以外は、基本的に 公開済みの設定 を突っ込みつついろいろ

  • モニターの位置に自由があるのは、やっぱりデスクトップの利点

  • 素の状態で使ってた結果、メモリが足りなくなったので hyper から alacritty に変えてみた

Django + Firebase + Cloud Run

サーバーレスな環境のトライアルシリーズで、DjangoアプリケーションをDockerコンテナ化しつつなパターン。 collectstatic を使いつつ、集約したファイルなどをFirebase Hostingにデプロイして、 残りを全部 Cloud Run に流してゆく。

メリット

  • 「Firebase Hostingが前面に立つ」ことがそのものが良い

  • デプロイ時の速度感は魅力的

デメリット

  • シングルコンテナのみ運用と比較すると、デプロイポイントが増えてる

  • ローカルなどの開発で結局シングルコンテナと同等な気もする

[^1]: 元のSSDはWindowsを入れっぱなし